【Blender 2.8】オブジェクトがカメラに映らないときに試してみてほしいコト

こんにちは
気づいたことをどんどん書いていきたいので、今日はカメラについてです。
Blenderでモデリングして、マテリアル設定して、テクスチャつけて、あとはレンダリングして終わりっていうときに、カメラを覗いてみると「あれ? モデルどこ? 映ってない!」とか「モデルが半分消えてる!?」っていうことないですか?
他にも理由があるかもしれませんが、その理由の一つは、カメラの撮影範囲かもしれません。
そんなときはカメラの設定を見てあげてください。
オブジェクトがカメラに映らないときはカメラの設定が原因!?
こんなふうにオブジェクトの一部しかカメラに映ってない。
そんなときは、3Dビューポートかシーンコレクションからカメラをクリックして、画面右側のメニューをカメラの設定メニューに変えます。
ここからレンズの中にある範囲の開始・終了を調節してあげればオブジェクトがカメラに映ります。
これでカメラの撮影範囲を設定することが出来ます。
僕の場合は、範囲の終了を50→100に変えてみました。するとオブジェクトの隠れていた部分が出てきました。
「よかった~、全部映ってる」これで一安心ですね。
まとめ
僕が最初この問題に当たったときは、「え!? なんで? オブジェクトどこいったん?」って少しパニックになりました。笑
せっかく作ったオブジェクトが消えていると不安になりますよね。
モデリングしているうちに、規模がどんどんと大きくなって、カメラの初期設定の範囲から外れてしまったり、
オブジェクトを動かしまくってカメラから遠い位置に置いてしまったりなど。
もしかすると他にもオブジェクトがカメラに映らない理由はあるかもしれませんが、このカメラの設定が一番多い理由のような気がしました。
映らなくなったら、まずはカメラの撮影範囲の設定を見てあげるといいかもしれません。
もし、オブジェクトがカメラではなく、3Dビューポート上に映らなくなった場合はこの方法を試してみてください。
オブジェクトが3Dビューポートに映らないときに試してほしいコト
これで解決できるはずです。
今日もありがとうございました。