Blenderで人体モデリング ~途中までの感想など~

ドイツでは最近ずっといい天気が続いてる。
交通量も以前よりは比べ物にならないぐらい少ないし、外で過ごすには最高のタイミングなんだけど、今世界ではあれが流行ってて外に出れないし、店もほとんど閉まってるから残念だけど何も出来ない。この溜まったエネルギーはせっかくだからモデリングして晴らすことにする。
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さて今回、初めて人体モデリングに挑戦してみたけど、これが本当にめちゃくちゃ難しい。
まあ、まだ3DCGを始めたばかりの初心者だから何を作っても難しいんだけど、人型は思ってたよりも100倍は難しい!
今まで覚えた数少ないテクニックを駆使して、まだ人っぽい形をキープ出来てると思う….なんとか…..今のところは。
本当に難しくて、もう何回も何回も失敗しまくってはヘコんでるけど、これはすごくいい練習になる。そして確実に成長してるのがわかる。
そしてそしてBlenderのことがさらに好きになった。笑
腕は痛いけど。笑
今回はスカルプトではなくポリゴンモデリングだけど、生き物をモデリングするのって本当に難しい。筋肉の流れなどを考えてモデリングしないといけないらしい。
人体の構造を理解しないと説得力のあるモデルにならないみたいです。さらにこのモデルに着せる服や、カバンなどのアイテムを作ってって考えると気の遠くなるような作業です。
やっぱりプロの人たちってすごい。
自分でやってみて思ったけど、最新のゲームや映画に出てくるキャラクターのモデルを作ってるデザイナーって恐ろしいレベルです。
あのレベルに到達するにはどれくらいの練習量が必要なのか….
でも、自分で作ったキャラクターでゲームを作るという夢には近づいているはず。
最近、ひそかに応援していた斉藤敦士さんの、『ジラフとアンニカ』というめっちゃかわいいキャラクターがたくさん出てくる3Dアドベンチャーゲームが発売されたことを知り、思いっきり励まされてます。
この規模のゲームを個人製作ってすごいですよね。
現在はPC版のみですけど、2020年8月27日にPS4版とNintendo Switch版も発売予定みたいなので、興味がある人、ネコ耳が好きな人はぜひプレイしてみてくださいね。めっちゃ癒やされます。
とりあえず、まずは今回の人体モデリングを最後まで終わらせます。
それが終わったらまた記事書きます。
もう少し時間が掛かりそうだ。
ではまた次回 (^^)/