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モデリングに下絵(三面図)は必要ない?

2020/06/28
 
黒猫
この記事を書いている人 - WRITER -
昔から映画やゲームなどの美麗なCGを観るのが大好きで、3DCG&ゲーム開発の仕事がどうしてもしたいと思い、自分でまずは何か作ってみようと決意。Blender&Unreal Engineを独学しながら、ゲーム開発に必要なスキルを磨いています。絵も勉強中。 当ブログでは、Blender&Unreal Engineの情報をメインに、僕と同じようにゲームを作りたい人の役に立ちそうな情報などを発信していきます。 夢は自分の作ったキャラクター&世界でゲームを作り、世界中のみんなに遊んでもらうこと。 現在はドイツ在住。ドイツ語がまあまあ得意。 日本語が怪しくなってきてる。最近帰ってないけど日本が大好き! 宇宙旅行に行く予定。笑  よくドイツのアニメ・コスプレイベントに現れる。 【趣味】カメラ 料理  【好き】CG ゲーム ペンギン 宇宙 未来感あふれるもの 狼と香辛料 Bubblegum Crisis

 

モデリングに下絵(三面図)がいるとかいらないとか。

 

モデリングに挑戦してみたい方は下絵が必要だと聞いたことがあると思います。

下絵とはモデリングをする際に使用する正面、側面、背面の三方向から見た絵のことで、三面図と呼ばれることもあります。

 

この下絵があればもちろんモデリングがやりやすくなります。

 

ただ、正面からの絵は描けても三面図は難しいので描けない。もしくは絵がまったく描けない人もいると思います。はい、僕です!

 

では、そんな人はどうするのか。

 

そこで、モデリングをするには絶対に下絵が必要かどうか調べてみました。

 

結論から言うと、下絵は絶対に必要なわけではないみたいですね。

 

下絵があるとモデリングはやりやすくなりますが、それに頼りすぎると良くないみたいです。

 

これはよく参考にしているトハさんと鬼木さんのブログからの引用ですが、

 

  1. キャラクターの三面図はないこともある
  2. キャラクターの三面図は3D的に矛盾していることがある
  3. キャラクターの三面図はトレースしてもうまくいかない

トハさんのブログ https://tohawork.com/

 

 

美少女キャラなどのデフォルメ系の顔の場合は横顔が漫画的な表現になっていることが多くそのままトレースすると3Dとして破綻することがよくあります。

鬼木さんのブログ https://www.onikitakumi.com/

 

 

2Dと3Dでは矛盾点があるので、2D の絵をそのまま下絵に使いトレースすると、3Dにしたときに破綻するということみたいです。

 




 

下絵(三面図)を完璧にトレースしてモデリングしても可愛くならない

 

下絵のとおり、完璧にトレースしてモデリングしても同じように可愛くはならないみたいです。それは人間がキャラクターを見るときは常に画角がついているからです。

確かにアニメのキャラクターは、真正面や真横よりも少し斜めからのシーンが多いですよね。フィギュアの場合もそうですね。真正面や真横からよりも少し斜めから見たほうが可愛く見えますよね。

だからモデリングをするときは、下絵には無い斜めからの見た目を自分で考えて、より良く見えるようにしなくてはいけません。

 

下絵(三面図)に頼り過ぎずにモデリングをする練習をしよう!

 

下絵をトレースしてモデリングすることは、トレースすることばかりに意識が行ってしまって物を深く観察する力が鍛えられません。下絵がある場合は、それぞれのパーツの細部までじっくりと観察することが必要です。そして下絵が無い場合も簡単なラフ絵を描いてみて、パーツの一つ一つがどういう構造になっているのかを意識しながら少しずつ想像して作っていきましょう。観察力は練習して鍛えるしかないですね。頑張りましょう!

 

まとめ

 

下絵があっても無くてもキャラクターを破綻なく3Dに起こせるように、日頃からより深く細かく物を観察すること。出来るだけたくさん資料を集めること。

そしてもちろん観察したものを正確にモデリングするスキルを磨くことがやっぱり大事なんですね。

下絵は絶対に必要なわけではないですが、絵を描くのも観察力を鍛えることになると思うので、ラフ絵が描けるぐらいには練習したほうがいいかな。

 

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昔から映画やゲームなどの美麗なCGを観るのが大好きで、3DCG&ゲーム開発の仕事がどうしてもしたいと思い、自分でまずは何か作ってみようと決意。Blender&Unreal Engineを独学しながら、ゲーム開発に必要なスキルを磨いています。絵も勉強中。 当ブログでは、Blender&Unreal Engineの情報をメインに、僕と同じようにゲームを作りたい人の役に立ちそうな情報などを発信していきます。 夢は自分の作ったキャラクター&世界でゲームを作り、世界中のみんなに遊んでもらうこと。 現在はドイツ在住。ドイツ語がまあまあ得意。 日本語が怪しくなってきてる。最近帰ってないけど日本が大好き! 宇宙旅行に行く予定。笑  よくドイツのアニメ・コスプレイベントに現れる。 【趣味】カメラ 料理  【好き】CG ゲーム ペンギン 宇宙 未来感あふれるもの 狼と香辛料 Bubblegum Crisis

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Comment

  1. qq より:

    はじめましてブログの記事拝見しました。

    三面図問題ですね。これいろいろ意見ありますが、最近だと現場でも2d的なイラストのような3dモデルが求められるので使う人もいます。
    あとはイラスト畑から来た人だと結構使いますね
    ただ、無理に用意する必要はまったくないかと。最初から立体で起こせるならそれでいいですし。
    一応、仕事としてやるなら平面のイラストを渡されてコレ通りに作ってほしいって依頼はあるので
    一枚絵から立体を起こす訓練はしたほうがいいかもしれませんが。
    イラスト苦手で最初から立体で作っていく人もいますので三面図は使っても使わなくてもいいですし
    逆に使ったらだめってこともないです
    (たまにそういうこと言ってる人もいますが大したことない人だったりちょっとやばい人が多いので無視していいかと)
    結局うまく作れればそれでいいんだよ、なんでもいいだよって意見の人が一番多いですね現場だよ

    • シンジ より:

      qqさん、はじめまして。記事を読んでいただきありがとうございます。せっかくコメントをいただいたのに返事が遅くなってすみません!ブログからしばらく離れていたので気づきませんでした。

      三面図についてはいろいろと調べました。

      ただ、qqさんの話を読んで三面図は絶対ではないと確信ができたので、一枚絵から立体を起こす訓練を徹底しようと思います。
      方向的にはフォトリアルではなく、アニメに出てくるようなキャラクターの3Dモデルを目指しています。最終的には、その3Dモデルを使ってアニメやゲームを作ることが夢です。さらに、アニメ&ゲーム業界で仕事ができたら本当に嬉しいです。

      平面のイラストだけで3Dモデルを作らないといけない仕事ってあるんですね。だったら一枚絵から立体に起こす訓練はなおさらしておいたほうがいいですね。

      qqさんのようなプロの方の話を聞けるのは貴重なことなので本当に幸せなことです。

      更新頻度は高くないですが、これからもどうぞよろしくお願いします。

      ありがとうございました。

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